Steamなどのゲーム配信プラットフォームや、基本無料のFPS・TPSゲームなどが増えてきて、ゲームを始めるための間口はかつてないほどに広がってきました。
「基本無料だし、みんなやってるし、ちょっと触ってみようかな」と思っていたのはいつの頃やら。プレイや配信が日常の一部になるくらいにハマってしまいます。
そうなると、やっぱり勝ちたい、上達したい。そう思うのはとても自然なことです。しかし、スキルアップや連勝を阻む大きな壁。そう、「遅延」です。
遅延、ラグ、同期ズレ。シューティングやアクション、音ゲーといった「遅延=死」なジャンルをめいっぱい楽しむには、遅延をいかになくせるかが快適性に、ひいては上達に直結するといっても過言ではありません。
ASUSTek(エイスース・テック)のVG278QR-Jは、徹底的に遅延を短縮し、ストレスフリーで画面に向き合うことができます。
低遅延と滑らかさ
ゲーマーにとってイライラするポイントとして、
- 撃ち合いに勝ってたはずなのに遅延で相討ちになった
- 肝心なところで処理落ちして攻撃やギミックに対処できなかった
- 反応が悪くて完璧に押せていたノーツがGoodとかBad扱いにされた
などが挙げられます。プレイスキルや立ち回りとは関係のないところでプレイ成績を落とされることほどストレスなことはありません。
ASUSのVG278QR-Jは165fps(AmazonではHz(ヘルツ)と書いてありますが、fpsと同じ意味なのでfps表記)と、スタンダードタイプからカクつきとは無縁なゲーム体験をさせてくれます。
そして、高fpsのモニターにとってもう1つ重要なのが応答速度(ms)。モニターの色が次の色に変わるまでにかかる時間のことで、コレが残像感や遅延感の有無に直結します。
60fpsの一般的なモニターは5ms(=0.005秒遅延)ですが、VG278QR-Jは最速0.5ms、平均1msと何倍も速く、滑らかに表示されます。
ゲーミングモニターを買う前に
ゲーミングモニターは、通常のモニターよりも性能が良い分価格も高めになっています。
「買ったはいいけどなんか自分に合ってなかった」ということがないように、
- 使用頻度 – どの程度頻繁に画面に向かうか?
- 大きさ – 横幅のべ70cm程度のモニターを置くスペースがあるか?
- fps – 映像はヌルヌル動く方がいいか?
- 反応速度 – 遅延をなるべく減らす必要があるゲームをよく遊ぶか?
- GamePlus – 照準機能やfps表示がほしいか?
- TNパネル – 個人使用向きのパネルで良いか?
といった視点から考えて、買っても問題ないかどうかを事前に考えておく必要があります。
特に、「よく遊ぶのはRPGや育成、オート放置機能付きといった瞬発力があまり必要のないゲーム」という人なら、低遅延や反応速度より高画質・高音質を求めた方がより良いゲーム生活を送りやすいといえます。
ただ、高fpsなVG278QR-Jはそれだけカクつきも少ないので、それらのゲームを遊んでいる人でもカクつきに悩んでいた場合は価値ある選択といえます。
勝率やスコアを上げたい人へ
ASUSのゲーミングモニターVG278QR-Jは、今まで使っているモニターで遅延、カクつき、ラグといった部分がストレスになっている人向け。
明らかな操作ミスやクリックミスならまだしも、ちゃんとできている、押せているのにモニターのせいで勝率やスコアを落とすことほど萎える要素はありません。
VG278QR-Jは高いfpsと最小限のmsで、より快適なゲーム操作ができます。ガチで滑らかな映像の真髄を、是非とも味わってみてください。